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Japan

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fujitake

日本の導入事例

Posted by fujitake May 4, 2017

弊社製品を日本国内で導入いただきました事例を紹介します。

※掲載の許可をいただきました企業様のみを記載しております。

 

アンダーソン・毛利・友常法律事務所様:異種混在環境、物理/仮想サーバーの統合監視にNPMとSAMを選択

 

CBC 株式会社様:試用開始から3日で採用を決定、その決めてはどこにあった?

 

GEOホールディング様:

ソーラーウインズでは、6月からスタンダード・ツールセットを使った『無償ツールで実現する! ネットワーク管理セミナー』を

毎月開催しています。6月、7月ともに、想定していた参加人数20名を大幅に超える、30~40名のお客様にご参加いただきました。

講演中もお客様からの質問が飛び交うセミナーとなっています。

 ※無償提供は終了いたしました。

 

次回8月の開催時には、Thwack Japan のイベントカレンダーでもお知らせいたしますので、ぜひご参加ください!

 

スタンダード・ツールセットのご紹介はこちら

STS/ETS: ツールセットを活用するには

 

Toolset_seminar_20160713.jpg

今回はソーラーウインズのアプリケーション監視ツールの一つである、WPM(Web Performance Monitor)をご紹介いたします。

こちらは文字通り、ウェブサイトのパフォーマンス(性能)を監視するソフトウェアになります。製品の概要を以下でご説明致します。

 

WPMの紹介

ウェブサイトをブラウザで閲覧している際にテキストは普通に表示されているにも関わらず画像が表示されていない、もしくはウェブページ上で何か実行されているものが遅くて表示がされていないことがあったりしていないでしょうか?

または、ロケーション(ファイアウォールの内側・外側、もしくはリモートオフィスやクラウド環境等)によってウェブサイトのアクセスが遅くなっていたりすることもよくあったりすることがあるかと思います。

 

このようなシーンにおいて、原因追究のためのテスト環境を構築するのも大変であり、ユーザに同じサイトを定期的にブラウジングして頂くのも大変な作業になります。そこで、WPM(Web Performance Monitor)を利用することで、以下のようなものが可視化することができテスト環境を構築でき原因分析に役立てることができます。

 

  • 複数拠点からのページの読み込み時間
  • ページの中で表示に時間がコンポーネント(ボトルネック)の調査
  • ウォーターフォール・チャート
  • ウェブサイトのブラウジングをレコーダーに記録することで、アクションを記録しプレーヤーで再生することで、自動的にウェブサイトのテストを実行

 

WPMを利用すると便利な内容であることはこのあとに説明致します。

まずは概念図を以下に記載します。

こちらを見て頂くと理解して頂けると思いますが、まずはレコーダーからウェブサーバに接続し、アクション(マウス操作を含めてウェブページのブラウジング)を記録します。

記録したアクションをプレーヤーがインストールされているサーバで再生させて、同様の操作をウェブサーバに接続してアクションを行わせます。

定期的にこの接続に関する情報を収集することにより、ウェブサーバのユーザ体感を測定することが可能となります。

WPMの概念図

 

■アプリケーションのウェブパフォーマンスの問題に関してトラブルシューティングを行います

社内のウェブアプリケーションのパフォーマンスをエージェント導入せずにテストします。CRM, ERPおよびヘルプデスクのようなアプリケーションを監視などにも適しております。

また、ファイアウォール内にインストールされたソーラーウインズの「ウェブサイト監視ソフトウェアがエージェントを利用することなくウェブサイトを安全に監視することが可能です。

 

ファイアウォールの内側からSharePointやExchangeの監視ができます

 

E-Commerceなどのアプリケーションを複数のロケーションから監視することができます

 

■一つのビューでインフラのウェブパフォーマンスを監視

ウェブサイトで利用されている、CSS, HTML, JavaScript®およびサードパーティのプラグインの問題によりレンテンシを識別・診断します。エキスパートレベルのウェブサイトの監視ツールでウェブサイトの可用性に影響を与えるインフラストラクチャーのパフォーマンス問題をドリルダウンして調査します

  

トランザクションの詳細とトランザクションの可用性の図

 

■ソーラーウインズのインフラストラクチャーを監視するコンポーネント(NPM/SAM/WPM)を利用することにより統合的に可視化

ソーラーウインズのORION製品はそれぞれのモジュールが連携しあってボトルネックを可視化します。つまりウェブ関連の問題があった場合にそれに連携するネットワークやサーバインフラなども含めて可視化することから、複数のモジュールを合わせて利用すると、効率の良い監視が可能となります。

 

ウェブアプリのユーザー体感を見るために統合されたビュー

 

これだけでもかなりの可視化ができているが、そのほかにも優れている点が以下にあります。このうち2,3紹介したいと思います。

  1. Webサービス/SaaSアプリケーションパフォーマンス
  2. 詳細な処理時間の指標に関するトラブルシューティング
  3. 関係性のマッピングによる迅速な根本原因の分析
  4. ブラウザベースのトランザクションレコーダ(スクリプティング不要)
  5. 複数のロケーションからのウェブサイトのユーザ体感の監視

 

■詳細な処理時間の指標に関するトラブルシューティング

ウェブサイトのアプリケーションパフォーマンス全体に影響を与える遅いウェブページの要因(※)やトランザクションを識別・解決します。

  • 遅いと思われるウェブページのコンポーネントを識別することによって、迅速に問題に対するトラブルシューティングを行う
  • ページがどこをみても遅くローディングしているもしくは特別の地域だけに発生しているものかどうかを判断します
  • さらに早くページをロードすることによりスピードを上げることで、サーチエンジンの検索結果を改善します

(※)Monitor & Test Website Speedというソフトウェアにて実現しております。

コンポーネントについては以下のようなウォーターフォール・チャートのような形でシーケンシャルに描画されます。これによりどのコンポーネントが処理に時間がかかっているのかが一目瞭然でわかります。

 

WPMのウォーターフォール・チャート


■関係性のマッピングによる迅速な根本原因の分析

遅いウェブサイトのユーザ体感を監視します。ウェブサイトのパフォーマンスの影響を与えているインフラストラクチャーの問題箇所をドリルダウンして調査します。

 

統合されたフロントエンドとバックエンドのウェブアプリケーションのモニタリング

エンドユーザがウェブサイトのテストに利用されるアプリケーションがあります。それがファイアウォールの内側もしくは外側から監視されているとします。

 

ファイアウォール周辺のアプリケーションの一例

 

一般的にフロントエンド・バックエンドのコンポーネントについては以下のようなものが含まれます。これらをWPM一つで原因分析を行うことは不可能です。しかしながら、ソーラーウインズ製品は前述にもある通り、複数のモジュールで構成されていることから、モジュール間で連携することによりウェブサイトのパフォーマンスを可視化することができます。

 

AppStackスタックを利用したビュー

以前ブログでも紹介したAppStackですが、WPMにも実は対応しております。WPMの時はどのような表示になるのかも含めて再度おさらいをしたいと思います。

遅いウェブページなどは赤いアイコンで表示を行う

リクエストが届いていないウェブページなどは黒いアイコンで表示を行う

 

そのほかに、アイコンをクリックすることにより、ボトルネックの箇所を表示します。ウェブアプリ、DB、サーバインフラ、ストレージ含めて一つの画面で確認できることは非常に効果的であります。

 

■ブラウザベースのトランザクションレコーダ

ウェブアプリケーションのユーザ体感に関するトラブルシューティングを行うために、もう一つの手段があります。

プロアクティブにウェブサイトをアクセスすることにより、定期的にウェブサイトのスループットを測定することにより、ユーザ体感の監視を行います。そのために、ウェブのトランザクションをレコーディング(記録)することにより監視サーバの方で可視化を行います。通常ユーザがウェブアクセスする動作をシミュレートするのは難しいが、WPMにはトランザクションを記録するレコーダと再生するプレーヤーがあり、この二つを利用することでウェブサイトの体感を測定することができます。

 

よく利用するウェブサイトをトランザクションとして登録

 

ウェブのトランザクションをレコードすることができます。

これを利用することによりウェブページのダウンロードプロセスを可視化

 

  • レコーダを利用することでトランザクションを記録

独自のブラウザを利用し、左側のウェブページを表示し、右側にTimeLineを表示する。

1つのウェブページを表示(ステップ)内でアクションを記録し、トランザクションの中で記録する。

テキストおよびイメージについて同様なものがあるかどうか判定可能

(ダイナミックなウェブページなどに判定できる)

 

テキスト検索および画像検索

 

このように、ウェブサイトのパフォーマンスを監視することができます。


もしウェブサイトが何か遅いと感じた場合に是非ご利用下さい。

今回はハイブリッドクラウドにおける監視についてご説明致します。

一般的にクラウドの監視はクラウド業者にお任せすることが多いと思いますが、オンプレミスの環境と連携する場合、その両方のリソースを監視せざるを得ないと思います。

たいていの場合アプリケーションを監視することになるが、オンプレミス環境からの監視はできないのか?と思われます。今回はそのあたりを中心にお話します。

 

アプリケーション、サーバインフラの監視について

アプリケーションをクラウド環境上で動かしたり、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどのクラウドのサービスやインフラを利用したりするときに、オンプレ環境とは違いハードウェアが自分の環境にないことからパフォーマンス・冗長性・レイテンシ等がユーザの要件を満たしているのか非常にわかりづらい状況にあるかと思います。

パブリッククラウドを監視する際に気になる点として、パフォーマンス・可用性・ネットワークの到達可能性(Reachability)になると思います。

監視を行う際に、通常のサービスレベルとしては下がるもののどちらもSLA(Service Level Agreement)に影響してしまうことから、落としてはいけないものの一つであります。

 

オンプレ側ではネットワーク、サーバについてもSLAを維持するための設備は費用さえあればなんとでもなります。しかしクラウド側についてはうまくいかないと思います。

パブリッククラウドにすべてを移行して、クラウド業者に運用を任せるには問題ないが、オンプレ側と合わせて管理する場合は、やはり両側で監視することも考えなければならずどのように監視するのか?何を監視するのか?がポイントになります。

  

通常のオンプレミスでの監視では以下のようなものを監視します。

  • サーバハードウェアの監視(死活監視、パフォーマンス監視)
  • ネットワークの監視(死活監視、トラフィック監視)
  • アプリケーションの監視(死活監視、アプリケーションのパフォーマンス監視)

クラウド環境の監視を行う場合、サーバハードウェアはクラウド業者側での監視になるため、一般的には仮想マシンおよびアプリケーション(仮想アプライアンスも対象)を監視することがメインになります。

ハイブリッド環境ではこの内容を意識して設定することが重要となってきます。

 

エージェント型・エージェントレス型の監視について

Solarwinds製品を利用したHybrid Cloudのモニタリングについて説明をする前に、Solarwinds製品を利用した監視方式についてご説明致します。

監視方式については2種類あります。一つはエージェントをインストールして、インストールされたエージェントが通信を行うことによって情報取得するエージェント型の監視方法とエージェントを利用せず、業界標準のプロトコルで監視を行うエージェントレス型の監視方法があります。

 

エージェントは監視サーバからDMZ環境、リモート、ブランチオフィスなどの離れた環境でも利用できますので非常に便利であるが、しかしながらエージェント方式に関してはいくつかの問題(ファイアウォール、レイテンシ)があります。

エージェントレスに関しては、ネットワークの帯域・レイテンシ・セキュリティ関連について、エージェント方式での問題点を解消します。

それでは、2つの方式について図を利用して説明します。

 

エージェントを利用したハイブリッドクラウドのモニタリング

 

エージェント型の場合、監視対象のサーバ、アプリケーションに対してエージェントを導入します。そのため、クラウド環境の途中にあるファイアウォールなどについては、内側に入ってくるトラフィックは有効化せず、外側に出ていくパケットを有効にしておけばセキュリティ面も上げた監視が可能になります。

しかしながら、エージェント導入することにより、OSやアプリケーションとの親和性を確認しないと動作上の問題があり、エージェントの起動によりパフォーマンスが落ちる可能性もあります。そのため、エージェント導入するあたり検証も含めて行ったうえで導入することが重要になってきます。(Solarwindsの場合、Windows環境についてAgent動作は問題ありません。パフォーマンスに関してはポーリング間隔の設定次第になりますが、基本数分間隔【すくなくとも5分以上】)

 

エージェントレスでのハイブリッドクラウドのモニタリング

 

エージェントレス型の場合、SNMP(Simple Network Management Protocol)やWMI(Windows Management Instrumentation)を利用します。【LinuxはTelnetやSSHを利用】

エージェント型の監視のようにパフォーマンスの影響やアプリとの親和性を確認する必要はないが、あくまでネットワーク上で疎通できることが前提であることからネットワークを考慮しなければならないことや、標準プロトコルに関して機器が対応していることが前提となります。

 

これをどのクラウドでどのように定義するのかは選択するクラウドによって異なります。

現状のクラウドサービスがどのような方式で接続できるのか?監視できるのか?を次章で説明致します。

 

クラウド環境を監視する2つのモード

クラウド環境を監視する上で一般的に2つの種類がございます。

  • Agent Initiated Mode (エージェント主導のモード)
  • Server Initiated Mode (サーバ主導のモード)

Server Initiated Modeに関しては、AWSのようなパブリックのIPアドレスで提供されている環境で利用します。

Agent Initiated Modeに関しては、Microsoft AzureなどのプライベートIPアドレスで提供されている環境で利用します。

 

どちらの方式を利用するかは、環境に応じて見極める必要があります。

まずはサーバ主導について仕組みを説明致します。

 

こちらのモードではORIONサーバからクラウド上のWindowsホストにエージェントをインストールします。

エージェントインストール後、ORION SERVER情報を送信できるように設定を行い、設定終了後はORIONサーバからアプリケーションの情報を取得しに行きます。

また両モードについて共通の話になりますが、今回のケースでは2048bitのTLS暗号(FIPS準拠)で通信を行うことになることから、セキュリティ面についても考慮されています。

 

次にエージェント主導モードの説明を行います。

 

エージェント主導モードについては、クラウド側で監視するホストにあらかじめ監視設定を行います。その後ORION SERVERとDATABASEサーバに対して通信できるようになります。

こちらについてはファイアウォールの設定に注意して設定を行います。

このような構成でサーバ主導モード、エージェント主導モードは動作します。

 

エージェントの導入

パブリッククラウド環境のアプリケーションの監視を行いにあたりエージェントを導入しますが、導入方法については2通りの方法があります。

  • マニュアルインストール
  • パブリッククラウド向けのサーバイメージとしても組み込み

今回に関してはマニュアル(手動)インストールをご案内いたします。

ORIONのトップ画面において、右上にある「設定」をクリックします。

 

次に「エージェント設定」をクリックします。

 

次に「エージェント ソフトウェアをダウンロード」をクリックします。

 

マニュアルインストールの場合、右側のmsiをダウンロードします。

このmsiファイルを監視対象のマシンにインストールしてください。

 

クリックするとmsiファイルをダウンロードします。

 

ダウンロードしたmsiファイルをクラウド上のマシンにコピーします。

 

msiファイルを起動するとOrion Serverの接続の詳細を聞かれます。IPアドレスかホスト名を入力し、Username(通常はadmin)とパスワードを入力します。

  

エージェントの管理をクリックするとエージェントの設定に移りますが、その前に一例としてAWSでどのようなものが監視できるのかを確認しましょう。

 

監視内容についてはAWSに Elastic Beanstalk(以下の画面)という開発者ガイドがあります。

 

こちらにWindows Serverでのソフトウェアのカスタマイズという項目があり、Windowsを実行するEC2インスタンス上のソフトウェアをカスタマイズする設定について記載があります。

詳しい内容は上記サイトをご確認ください。

エージェントをインストールした後は、アプリケーション側の設定が必要となります。その際に利用するのがSERVER & Application Monitor(SAM)になります。

※SAMのインストール方法についてはこちらをご参照ください。

SAMの設定については以下のように行います。まずは右上の「設定」をクリックします。

 

次に「SAM設定」をクリックします。

 

次に「Manage Templates」をクリックします。

 

アプリケーションの監視用テンプレートが表示されます。設定方法はこちらをご参照ください。

 

こちらでアプリケーションをテンプレートから監視設定して、エージェントの管理(エージェントの設定画面)をクリックします。

 

エージェントの管理画面で先ほど設定したアプリケーションのモニタ画面が以下のように表示されます。

 

対象ノードを選択して、「Edit」してパラメータを設定すれば完了です。

是非こちらを利用してハイブリッドクラウド環境の監視を設定してみましょう。

マーケティングマネージャー 園田です。

新しいプレスリリースが発表となりましたので、下記の通り掲載いたします。

なお、今回のリリースは米国本社よりのものとなりますので、文中のコンタクト先もソーラーウインズ・ジャパン株式会社と異なりますが、弊社にお問い合わせいただいても対応させていただきますので、ご了承ください。

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ソーラーウインズ、アライドテレシス社ネットワーク製品のコンフィギュレーション管理をサポート

ソーラーウインズ(日本法人:ソーラーウインズ・ジャパン株式会社)は、自社のネットワーク設定管理ソフトウェア Network Configuration Managerに、アライドテレシス社製品のコンフィグファイルへのアクセス、設定変更機能を備えた新しいテンプレートを追加、提供を開始する。

シドニー – 2015年9月30日 – 強力で投資効果の高いハイブリットITインフラ管理ソフトウェアで業界をリードするソーラーウインズ(NYSE: SWI)は、本日ネットワーク設定管理ツールSolarWinds® Network Configuration Managerに、日本に本社を置くIP/イーサネットネットワークソリューションの国際的ディストリビューター、アライドテレシス株式会社の製品の管理機能を追加したことを発表いたします。

ソーラーウインズNetwork Configuration Managerは自動化したネットワークコンフィグ管理と、コンフィグファイルのバックアップ、アラートおよびレポート作成を可能とするソフトウェア製品です。このツールを使用することで、IT管理者はコンフィグエラーとネットワークパフォーマンス問題の因果関係を即時に可視化することができ、ネットワークの課題をいち早く解決することができるようになります。

今回リリースされたNetwork Configuration Manager の新しいコンフィグレーション・テンプレートを使うことで、IT管理者は、SSH/TELNET経由でアライドテレシス社製のネットワーク機器に接続し、コンフィグファイルのダウンロード、バックアップ、コンフィグの変更作業を行うことが可能になります。

ソーラーウインズ太平洋地域上級副社長兼ゼネラルマネージャー ジョン・リッツォは、次のように述べています。「アライドテレシス社のネットワーク製品は、日本国内では多くの国際的大企業、中規模企業、中央・地方行政機関、教育機関で、他のベンダーの製品とともに幅広く利用されています。ソーラーウインズ Network Configuration Manager がアライドテレシス社のネットワーク製品に幅広く対応したことにより、ネットワークエンジニアはこの費用対効果の高いツールを使って、コンフィグファイルのバックアップの自動化、パフォーマンスと可用性に悪影響を及ぼす設定変更の即時発見などの作業を、効率的かつ一元的に行えるようになります」

価格
ソーラーウインズ Network Configuration Manager は2,845米国ドル*から提供されます(初年度保守含む)。30日間無償検証版のダウンロードなど、詳細についてはwww.solarwinds.com/jp/をご覧ください。
*価格は2015年9月30日時点のものです。価格は地域・通貨によって異なります。お客様の地域での価格については、地域の営業担当にご連絡ください。

追加資料
プレスリリース:ソーラーウインズがネットワークの脆弱性検知とセキュリティポリシーの適用を自動化(英文)

ソーラーウインズについて
ソーラーウインズ(NYSE: SWI)は、投資効果の高い強力なハイブリッドITインフラ管理ソフトウェアをFortune 500®に選出された企業、中小企業、政府機関、教育機関など、世界中の顧客に提供しています。
ソーラーウインズはITプロフェッショナルの視点で製品を開発し、これまでユーザーが強いられてきたエンタープライズソフトウェアの複雑性を排除するよう最大限の努力を払っています。IT資産やユーザーの場所にかかわらず、またオンプレミスでもクラウドでも、ITインフラの重要な領域をすべて管理できるソーラーウインズの製品は、容易に購入、導入、運用、拡張ができるよう設計されています。
ソーラーウインズはオンラインで問題解決、技術とベストプラクティスの共有、そして製品開発プロセスへの直接参加ができる技術コミュニティコミュニティ Thwack® を運営しており、ソーラーウインズはそこから得られたユーザーの要望に基づき、ソリューションを開発しています。詳細はwww.solarwinds.com/jp/をご覧ください。

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© 2015 SolarWinds Worldwide, LLC.  All rights reserved.


<報道関係者からのお問い合わせ先>
J-Spin Inc.
Hitomi Kamiyama
kamiya@jspin.co.jp
03-5629-1038

Courtney Cantwell
SolarWinds
pr@solarwinds.com
512-585-0849

ネットワーク設定は地味な作業の繰り返し。ミスは必ず起こるもの。

 

 

スイッチやルーター、ファイアウォールといったネットワーク機器のコンフィグは、コマンドラインベースで1台ずつ、

システムに影響を与えない時間にやっていくのが基本でした。

ネットワーク機器の数が増えてくると、ルールやマニュアルを作って作業を分担していくのですが、手作業ではどこかで

ミスが起こるもの。誰かがどこかで設定を間違えたため、障害に発展する……考えただけで悪夢です。


NCMで、設定のミスをいち早く発見!


ネットワークコンフィギュレーション・マネージャー(NCM)はネットワーク機器の設定(コンフィグ)の情報を収集・記録し、

変更作業の負荷を軽減するツール。過去の変更履歴から差分を表示、特定の機器の設定をロールバックしたり、

一括で設定を変更したりできます。


たとえば、設定作業の中で誤った設定をしてネットワークにトラブルが発生した場合も、ワンクリックで最新の設定情報、

直近の変更履歴を確認し、どこにどんな変更が起こったかを確認したうえで、適切なNCM上のバックアップを使って

ロールバックことが可能です。


コンプライアンスに沿った運用を支援

ネットワーク設定のポリシーを事前に決め登録しておけば、どこでポリシー違反があったのかがすぐに判るため、

トラブルの原因究明はさらに簡単になります。ネットワークの管理権限を他部門の担当者に与えた場合、現場の
判断で行われた設定変更がトラブルを起こすことがありますが、そのような問題を容易に防ぐことができます。


もちろん、NCMのコンソールは職権ごとに利用権限を与えることが可能ですから、全社のネットワーク担当者も、部門の

ネットワーク担当者も、全体のポリシーに従って、簡単にネットワークを運用できるようになります。


定期業務も手軽に


設定のテンプレートを作成しておけば、スケジュール化して実行することができます。

毎週・毎月のジョブ指定で、作業負荷を減らしましょう。


▼Network Configuration Manager (NCM) 
 最小ライセンス(50ノードまで管理可)  参考価格:¥315,000


NCMの便利な機能は、30日間の無償トライアルですべて利用可能です。ぜひお試しください!

 

▼トライアル版 ダウンロード

http://www.solarwinds.com/downloads/

システムのパフォーマンス劣化の原因がネットワーク側にあるのか、アプリケーション・

サーバー側にあるのかを瞬時に切り分けられる、ネットワークパフォーマンス・モニターの

機能『ディープ・パケットインスぺクション』をご紹介しました。


しかし、問題がアプリケーション・サーバー側にあると分かった場合、その原因を究明するには、

どうしたらいいでしょうか? 調査対象は、多岐にわたります。


アプリケーションと、バックエンドのデータベース。また、それらを運用するシステム……

物理サーバー、仮想化サーバー、そして仮想化基盤のメモリ、CPUなどのリソース状態。

ストレージシステムのI/Oパフォーマンスなどなど……。分析には多大な労力が必要です。


システム環境情報を集約し、問題を見通すツール『AppStack』


SolarWindsには、ネットワーク以外にも「サーバー・アプリケーション」「仮想化環境」

「ストレージ」「Webアプリケーション パフォーマンス」それぞれの領域に特化した、

高機能でリーズナブルな管理製品があります。これらの製品が収集した情報をひとつの画面に

集約・連携して分析するツールが、『AppStack』です。


AppStackは、サーバー、仮想ホスト、ディスクボリューム、LUNなど、さまざまなカテゴリーごとの

エレメントを、全てアイコン化して表示させます。管理者はこの画面から、システムのどの部分が停止・

パフォーマンス劣化を起こしているか、一目で確認できます。


更に、AppStackはアプリケーションがどのインフラ要素と関連するのかを“自動的に認識”し、

関連付けて表示させます。たとえばAppStack画面上で、パフォーマンス劣化のサインが出ている

アプリケーションのアイコンをクリックすると、そのアプリケーションが利用・連携している

サーバーや仮想化環境、ストレージなどのアイコンが示され、どこが問題の原因なのかも同時に表示します。


さらに、問題箇所のドリルダウン分析もシームレスに可能です。


『コンバージド システム マネジメント』で問題を瞬時に発見・予防


AppStackは、下記製品の最新版に含まれる機能として無償提供されます。


▼Server & Application Monitor (SAM)
 サーバー・アプリケーション管理製品 (参考価格:\350,000~) 


▼Virtualization Manager (VMan) 
 仮想化環境管理製品 (参考価格:\350,000~)


▼Storage Resource Monitor (SRM) 
 ストレージ管理製品 (参考価格:\315,000~)


▼Web Performance Monitor (WPM) 
 Webアプリケーション用パフォーマンス管理製品 (参考価格:\233,000~)


これらの製品を必要なものだけ組み合わせ、AppStackで情報を集約、連携することで、これまでにない

横断的なシステム管理を実現。運用管理者の誰もが、システム全体の状況を把握でき、トラブルの元を

瞬時に発見、対策を打てるようになります。


これが、SolarWindsの提供する『コンバージド システム マネジメント』です。ぜひご体験ください。

必要な機能を凝縮し、導入・運用が簡単な仮想化環境管理ツール


『バーチャライゼーション・マネージャー』(略称:VMan)は、ソーラーウインズの提供する仮想化環境管理ツールです。

運用管理やトラブル対策に必要な複数の機能を、ひとつにまとめ、手ごろな価格で仮想化環境の統合管理が可能になります。


スプロール管理機能で、煩雑な管理をアシスト!


VManには、乱立する仮想マシンのパフォーマンス状況を効率的に管理するための『仮想化スプロール管理機能』があります。

この機能には、仮想マシンの使用状況に対して、割り当てられたリソース(仮想メモリーやCPU数)が最適かどうかを分析し、

適切な数量を推奨することができます。その推奨に従って、その場でリソースの変更をかけることも可能。

いちいち専用ツールを開き、個別の割り当て作業をする必要はありません。


さらに、30日を超えて電源オフになっている仮想マシンや、待機状態が続いている仮想マシン……いわゆるゾンビサーバーを

自動的に探し出し、その場でオフにする機能も備わっています。


このほかVManには、仮想環境の構成マップから、パフォーマンスの悪化している部分を表示し、さらにその原因

(メモリーバルーニングやゴーストスナップショットなど)を提示する機能、過去の構成マップに遡り、その時点での

パフォーマンス劣化原因を確認できる『タイムトラベル』機能、環境全体の各種パフォーマンス状況を時系列で確認できる

ショーバック機能などが備わっています。


手軽に始める統合管理


バーチャライゼーション・マネージャーは、手ごろな価格でフル機能が使え、管理対象規模によってスケーラブルな

価格体系となっています。


▼Virtualization Manager (VMan) 
 仮想化環境管理製品 (最小ライセンス 参考価格:¥350,000~)


大型の管理ツールがコスト的に見合わない中小規模の仮想化環境でも、スプロール管理の大変な大規模リソースプール

(プライベートクラウド)でも、便利に使うことができます。


様々な便利な機能が、ワンパッケージで提供され、手軽に始められるVManを、ぜひご活用ください!

システムトラブルの解決プロセスで、もっとも時間がかかっているのが“問題要因の切り分け”。

トラブルが報告された時点で、その要因が「ネットワーク側」にあるのか、「サーバー・

アプリケーション側」にあるのかを瞬時に判別できれば、調査にかかる負荷や時間的コストは、

一気に下げられます。


『NPM』の新機能『ディープ・パケットインスペクション』(略称:DPI)をお試しください!

問題要因の切り分けを容易にし、企業システムの サービス品質(Quality of Experience)の

維持・向上を支援します。

 

機能:1200種以上のアプリケーションの通信を自動認識


DPIは、その名の通りパケット解析技術をベースとした、NPMの機能です。
エージェントからパケット情報を収集し、NPM内部で2000種以上のアプリケーションを判別、

それぞれのパフォーマンスを監視します。

なお、判別対象のアプリケーションは随時追加され、NPMのユーザーによる個別定義も可能です。

NPMをお持ちのお客様は、最新バージョンに無償アップグレードいただければ、すぐにDPIを

ご利用いただけます。


活用:何がレスポンスを悪化させているのかを分析


他の単機能型ネットワーク監視ツールにない機能として、DPIは、アプリケーション単位で

「ネットワーク・レスポンスタイム(NRT)」と「アプリケーション・レスポンスタイム(ART)を

計測し、グラフから時間単位で比較できます。


この機能を活用し、たとえば、ユーザー部門から「ファイル転送が遅い!」との報告があったとき、

FTP通信の"NRT"と"ART"をグラフで比較することで、遅延の原因がネットワーク側にあるのか、

アプリケーション・サーバー側にあるのかが、すぐに判別できます。

もちろん、NRTとARTのトラッキングデータを日常的に監視することで、ネットワークの

安定運用にも役立ちます。


システムのユーザーにとっては、システムトラブルは「何が原因か」よりも「いつ直るのか」が問題です。

ユーザーへの安定したサービス提供、そしてシステム部門の皆様の業務効率の向上に、SolarWinds製品を

お役立てください。

今回のトピックはAWS(Amazon Web Services)との連携についてSolarwinds製品の利用方法に関してご紹介いたします。

 

ハイブリッドクラウド環境の運用に関して

企業のシステムの運用方法についてどのようにお考えになっていらっしゃいますでしょうか?仮想化技術でシステムを統合して企業内で管理する方法もあれば、パブリッククラウド側に移行してしまい、クラウド業者に運用を任せてしまう会社もあるかも知れません。

しかしながら、企業によってはセキュリティの兼ね合いもあり顧客データのような個人情報の扱いデータをクラウド上に置くことを懸念して、DBサーバなどをプライベートクラウドに配置している会社もあり、そのような会社はパブリック、プライベートのクラウドを管理していかなくてはいけません。

離れた環境下で運用していた場合、プライベートは自社、パブリックはクラウド事業者といった運用方法になってしまいます。たとえばウェブサーバはパブリック側に構築して、DBはプライベートクラウド側に構築した場合はどうでしょうか?障害またはレスポンスが悪いといった場合にどこがボトルネックになっているのかを検出するまでに非常に時間がかかることにあり、プライベートクラウド・パブリッククラウド側で原因の切り分けを行うことも考えられます。そのようなことにも迅速に対応する意味でも両方のクラウドを一つの監視ソフトウェアで監視を行うことは重要なことです。

 

ハイブリッドクラウド概要

 

今回はSolarwinds製品を利用したハイブリッド環境での運用管理についてご説明します。

 

■プライベート・パブリッククラウドのノードを一括管理、またアプリケーションに関しても一括管理

Solarwindsはマルチベンダー対応でエージェントレスの監視ソフトウェアです。一つのビューでプライベート・パブリッククラウドのリソースを一括で管理可能です。クラウド間のネットワーク、ノード監視、アプリケーションの監視、データベースのパフォーマンス監視、仮想化の監視、ストレージの監視など一つのビューで見せることにより、運用者は複数のツールを使い分ける必要がなくなります。

また、AWSではマネージド型のデータベースサービス(RDS)などが提供されていますが、こちらについてもSolarwinds製品でパフォーマンス監視ができます。

 

プライベートクラウドのみで監視した場合(その1)

 

プライベートクラウドのみで監視した場合(その2)

 

プライベートクラウドのみで監視した場合(その3)

 

一つのビューで監視することにより、両クラウド間での障害切り分けをスムーズに行うことができ、またSolarwinds製品の特徴でもある稼働状況を見ながら障害の兆候などを発見することにより、予防を施すことができるようになります。

 

Solarwinds製品を利用したハイブリッドクラウド環境での監視

 

それでは、AWS仮想マシンとその上で動作しているIISの監視設定を行います。

 

■AWS上の仮想マシンの監視とIISの監視について

それでは、AWS仮想マシンとその上で動作しているIISの監視設定を行います。

まずはEC2上で仮想マシンを作成し、その仮想マシンでSNMPのサービスとIISを設定します。

EC2上にWindowsのGuestOSが起動されているので、そちらにリモートデスクトップを利用して接続して、SNMPサービスとIISのサービスを起動します。

 

EC2の管理画面

 

サーバマネージャの機能の画面


 

SNMPのプロパティの画面


IISとSNMPを起動し、SNMPについてはパケットを受け付ける状態にします。(画面上はすべてのホストから受け付ける設定になっているが、実際はホストを指定してください)

次にネットワーク設定にあたる、VPCの設定を確認します。

ここでは監視製品が通信できるポートを定義します。SolarwindsのORION(WebConsole)が通信できるTCP/UDPに必要ポートを追加します。

 

VPCの設定画面


設定ポートについては、こちらにドキュメントがございますので、ご参照ください。

すべてのポートから通信する設定も可能ですが、余計なトラフィックを流さないためにもポート指定をお願いします。

これでEC2側の設定は終了ですが、次にOrion側の設定を行います。

 

次にOrion側を設定します。Networkの検出にて、プライベート側のノードが存在するネットワークの指定とEC2側のパブリックのIPアドレスを指定し検出します。

検出が終了するとサマリーの画面にて、EC2で作成したGuestOSが見つかるため、そのGuestOSのアプリケーションの監視設定を行います。

 

ノードのサマリー画面


アプリケーションのタブからアプリケーションのスキャンを行います。

 

アプリケーションのスキャン設定


Manage Application Monitor TemplatesからIISのテンプレート(「Internet Information Service(IIS)6」と「Microsoft IIS SMTP Server」)を選択して、次をクリックします。(その1)

 

Manage Application Monitor Templates(その1)


Add New Application Monitorsの画面において、「Internet Information Service(IIS)6」と「Microsoft IIS SMTP Server」を選択し、次へをクリックします。(その2)

次に対象のノードを選択し、右側の項目に移動して、次へをクリックします。(その3)

Credential TESTの項目になるので、こちらで対象ノードのIPアドレスadministratorのパスワードを入れます。(その4)

その後ノードがアサインされるので、これでアプリケーションの監視もできるようになっています。(その5)

 

 

Add New Application Monitors(その2)

 

 

Add New Application Monitors(その3)

 

 

Add New Application Monitors(その4)

 

 

Add New Application Monitors(その5)

 

これにて、設定は終了になります。

まずは、ノードの情報を確認します。以下の画面はAWS側のGuestOSの情報になります。マウスオーバーするとグローバルIPが出てきています。

App Healtのところも赤くなっておりますが、状態が取れています。(GuestOSがIGBのため、環境的に悪いところもあります)

 

AWS側のGuestOS状態


次にプライベート側のGuestOSの状態を確認します。

こちらは、192.168のアドレスのGuestOSの状態も見ることができますので、一つの画面で両方のGuestOSの状態が見ることができます。

 

プライベートクラウド側のGuestOSの状態


また、アプリケーションについても、同様に確認します。

こちらについても、WIN-XXXで始まっているAWSのアプリケーションとORION―XXXで始まっているアプリケーションが同時に監視できていることが確認できます。

AWSのアプリケーションとプライベート側のGuestOSに載っているアプリケーションを同時に監視

 

上記のように一つのビューにて両クラウドのGuestOSの監視とアプリケーションの監視の設定についてご紹介しました。

RDSに関する内容については検証終了後にブログの方でご報告させていただきます。


■RDS【(Amazon) Relation Database Service】の対応について

RDSに関する内容については現在検証中ですが、簡単にご紹介します。

RDSに関しては、Solarwinds製品でデータベースのパフォーマンスを解析するソフトウェアでDataBase Performance Analyzer(DPA)が対応しております。

こちらはデータベースをAWSのサービスとして利用するものです。

EC2のインスタンス作成のメニューにあります。

EC2のメニューのRDS紹介

 

DPAにおいての設定画面にもRDSの設定できる画面があります。

 

DPAの設定画面

 

こちらを設定できると以下のような画面が出てきます。

DBのインスタンス単位でCPUやメモリに影響が与えているものが表示されます。(赤丸部分はInstanceの表示になります)

 

DPAの画面

 

また、どのようなQueryがパフォーマンスに影響をあたえているのかも分析できるようなものになっています。

 

影響を与えているQuery表示

 

このようにAWS提供のアプリケーション周辺もSolarwinds製品で監視することができます。

AWSとの統合監視で是非Solarwinds製品をご利用ください。

前回と今回のトピックでセットアップしたNutanix CEを監視システムで登録し、監視を行うことができるのかを確認します。

文中に出てくるOrionとはNPMを利用するためのコンポーネントになります。

 

NPM(評価版)の設定

セットアップ完了したNPMにログインをします。

初期設定時はパスワードなしでそのままログインできます。(のちにパスワード変更はお願いします)


Orionログイン画面

 

ログインするとトップ画面が表示されます。ここで右上の設定をクリックします。

Orionトップ画面


設定画面の中で「Network Sonar Discovery」をクリックします。

設定画面


Network Sonar Discoveryの画面において、「新しい検出を追加」をクリックします。

Network Sonar Discovery画面


Network Sonar ウィザードの画面においてSNMP認証を行います。コミュニティ名は特に決めていないのでそのまま「次へ」をクリックします。

Network Sonar Wizard画面(SNMP)


エージェント設定の画面になりますが、今回は初回のチェックを入れずそのまま「次へ」をクリックします。

Network Sonar Wizard画面(エージェント)


VMwareの設定項目になります。こちらについてはVMwareサーバがありませんが、そのままでも問題ないため「次へ」をクリックします。

Network Sonar Wizard画面(VMware)


Windowsの情報となります。こちらもそのまま「次へ」をクリックします。

Network Sonar Wizard画面(Windows)


対象ノードをIPアドレス、サブネットを指定して検出するか、特定のノードでホストを指定します。

Network Sonar Wizard画面(ネットワーク)


検出設定になります。こちらについてはデフォルト設定で変更せずに「次へ」をクリックします。

Network Sonar Wizard画面(検出設定)

 

検出スケジュール作成になりますが、こちらは頻度を「1回」の状態で検出をクリックします。

  (設定完了後にスケジュール頻度を変更する場合は別途設定をお願いします)

Network Sonar Wizard画面(検出スケジュール作成)


検出をクリックするとネットワークに対してノードを検出しに行きます。しばらくすると結果が返ってきます。

検出画面


Network Sonar 結果ウィザードが表示されます。そのまま「次へ」(または「インポート」)をクリックします。

Network Sonar 結果ウィザード画面(デバイス)

Network Sonar 結果ウィザード画面(インタフェース)

Network Sonar 結果ウィザード画面(ボリューム)

Network Sonar 結果ウィザード画面(インポートプレビュー)


インポートをクリックするとOrion DBへのデータ追加が行われます。

結果をインポート

 

Orionトップの画面に戻り、左上のすべてのノードのところで追加された不明のノードが見えていれば、それがNutanix CEのノードになります。

このあと、Nutanix SNMP Pollersを利用してNutanixのClusterを組まれているノードの認識を行います。


Nutanix SNMP POLLERSのセットアップ

Nutanix SNMP Pollersを以下のサイトでダウンロード可能です。

SolarWindsNutanixConfigs.zipをOrionが動作しているサーバでダウンロードします。(別サーバでダウンロードした場合には別途NPMサーバにコピーしてください)

NUTANIX SNMP POLLERのリンク先

こちらのファイルを展開すると以下のファイルが入っております。

Nutanix SNMP Pollersのファイル

 

2つのファイルが入っており、UnDPの拡張子のファイルがNutanix用のデバイスポーラーのファイルになります。(Universal Device Poller)

PDFファイルについては、デバイスポーラーの設定の手順書になります。

UnDPファイルを取り込みにはデバイスポーラーを立ち上げてインポートする必要があります。

デバイスポーラーはウィンドウズのアプリケーションとして提供されています。

NPMが動作しているサーバでデバイスポーラーを起動します。

アプリの一覧


ユニバーサルデバイスポーラーを起動します。こちらからデバイスポーラーをインポートします。

ユニバーサルデバイスポーラーの画面


先ほどダウンロードしたデバイスポーラーを指定し「開く」を選択します。

ユニバーサルデバイスポーラーのインポート


ポーラーをすべて選択してインポートする。

ユニバーサルデバイスポーラーのインポート


すべて定義済みポーラーで登録されます。その後はOrion(NPM)側での設定になります。

 

 

Orionのビュー設定

Nutanix CEの情報をブラウザ側で表示するためにOrion側でビューの設定を行います。

Orionのトップ画面から「設定」項目をクリックして「ビューを管理」をクリックします。

設定の画面で「ビューを管理」を選択


「ビューを管理」を選択し、ビューの編集画面に移ります。ここで「ノードの詳細-サマリー」を選択し「編集」をクリックします。

「ビューを管理」の画面


ノードの詳細の名称を「Nutanixノードの詳細」に変更して、更新ボタンをクリックします。

再度「ビューを管理」を確認してNutanixノードの詳細の項目が増えていることを確認します。

「ビューを管理」の画面


 

デバイスポーラーからビューへの変数設定

ポーラーの情報をNPM側に出力できるようにチャートにデータを送る設定を行います。

ClusterIopsの項目を選択し、右クリックして「Web表示」を選択します

ポーラーのWeb 表示設定

 

Web表示の項目でNutanixノードの詳細があります。こちらの「チャート」の内容にチェックを入れてください。

Web表示設定項目画面


こちらのチェックを残りのポーラーの項目に対しても同様の内容を行います。


 

NPM側のビューの項目追加

ビューの画面から「Nutanixノードの詳細―サマリ」を選択して、ビューの編集画面に移ります。

こちらの画面において、「列1」のリソースの項目にデバイスポーラーにて追加した項目がすべて載っているか確認します。

Nutanixノードの詳細内容


こちらが確認できたら、次はノードの登録に移ります。


NPM側のノード登録

NPMのすべてのノードの画面において不明のノードが出ていると思います。

一台は物理ホストのIPでもう一台はClusterIPアドレス(192.168.12.161)になります。

すべてのノード


このClusterIPアドレスについて、SNMPの設定を行います。

管理の画面にて「ノードの編集」をクリックします。

管理の画面


プロパティの編集の中でポーリング方法という項目があります。こちらで先ほどNutanix CE上でSNMPの設定で入れた項目を入力します。

こちらをすべて入力して、下のほうにテストという項目がありますので、クリックして確認します。

プロパティの編集画面

 

テストして問題なければ、Nutanix CE側から情報が取れることになります。

テスト結果

 

次はポーラーからの情報をNPMが取り込めるようにする必要があります。Nutanix CEのノードのポーラーを選択します。

Nutanix CEのサマリ

 

こちらを選択すると「ポーラーの割り当て」の画面に遷移します。この中でNutanixとつくものについてすべてチェックをつけます。


ポーラーの割り当て


こちらを有効にすると、Nutanix CEの中での監視を行うことができます。

ノードの詳細やレンテンシなどの情報がこのように見ることができます。

 

ゲストOS側の確認

NPMNutanix CE内のゲストOSの状態を確認します。


ゲストOSの状態確認

 

問題なくゲストOSも情報が確認できました。


 

考察

今回Nutanix CENPMSNMP Pollerを利用して監視することができましたが、やはりベータ版ということもありいくつか対応できないものがあった。(運用上特に問題はない)

AcropolisHypervisor)がKVMベースであったことから一度Solarwinds製品でも対応できていない部分についてはやはり表示ができなかっただと思うので、Product版がGAされてから再度検証した良いと思われる。

今までのハードウェアアプライアンス側の製品を直接設定したことがないが、そちらのものと比較して何が表示できて、何が表示できなかったのか?

そのあたりを今後調査していきたいと考えています。

一部動作が不安定なところもあり、うまく設定が反映されなかった時には再起動を何回か行うこともあります。

※現時点での対応でもSolarwindsの機能としては十分にシステム監視には利用できます。

 


eb表示の項目でNutanixノードの詳細があります。こちらの「チャート」の内容にチェックを入れてください。

                        

前回のトピックはNutanix Community Editionのセットアップについて簡単にご説明致しました。

今回および次回の「トピックでセットアップしたNutanix CEを監視システムで登録し、監視を行うことができるのかを確認します。


Solarwinds NPM(評価版)のインストール

まず監視ソフトウェアのインストールを行います。SolarwindsのNPMを行いますが、今回は評価版(30日間利用可能)のソフトウェアを利用します。

※30日間過ぎてNPMをアンインストールして再インストールしても利用できませんので、御注意ください。

Solarwindsのホームページ(http://www.solarwinds.com/jp)にアクセスします。

Solarwindsのホームページ

 

画面を下にスクロールすると「無料試用版のダウンロード」というタブが出てきます。そこをクリックします。

「無料試用版をダウンロード」をクリック


ダウンロード行う際に必要事項を入力する項目が出てきます。こちらをすべて入力するとソフトウェアをダウンロードするページに移動します。

空欄をすべて埋める


Orion NPMのダウンロード準備が終わりましたと表示されている画面で。「ここをクリックしてダウンロード>>」をクリックします。クリックするとダウンロードが始まります。

NPMダウンロードページ


ポップアップが表示されたら、「ファイルに保存」を選択します。

 

保存した後は、NPMをインストールするWindowsサーバ(2008R2/2012R2どちらでも可)のデスクトップにコピーします。

ここでNPM(評価版)インストールするための 最小システム要件を以下に記載します。

こちらのスペックは満たさなくても動作はしますが、推奨程度ないとデータベースの検索などで時間がかかる可能性があります。

【ハードウェア要件(仮想サーバでも可能)】

 

ハードウェア
スペック
CPU2.0GHz, Dual Processor かつ 2Coresが推奨ですが、1CPUでも動作します。
MEMORY

8GB minimum(12GB以上推奨)

Storage System40GB以上【RAID1(OS用)、RAID10(Orion/DB用)合計6本が望ましいがSSDx1でも可能】
Networking1GB NIC x 1以上あればよい

【ソフトウェア要件】

 

ソフトウェア
要件
Operating SystemWindows Server 2008R2SP1, Windows Server 2012 and 2012R2(評価版に限りWindows7/8でも動作可能)
.NET Framework.NET 3.5SP1, .NET 4.0.3(両バージョンとも必要)
Web Console BrowserInternet Explorer 8以降, Firefox 32.0以降, Chrome 40.0以降
Web ServerMS IIS 6.0以降
SQL ServerSQL Server 2008, SQL Server 2012, SQL Server 2014(評価版はSQL Server 2008 Expressがローカルにインストールされます)


NPMの評価版をインストールするサーバのデスクトップにコピーしたあと、zipファイルを展開します。

NPMのZIPファイルを展開


展開後はフォルダ内に以下のようなファイルが見えてきます。

ダウンロードファイルの内容


  • NPM11-5-2_RN.pdf(NPMに関するドキュメント
  • OrionPlatform-v2015.1.2-HotFix1(修正HotFixになりますので、必要であれば適応)
  • Solarwinds-NPM-v11.5.2-Eval(NPMのインストーラー)

ここでインストーラーをダブルクリックし、インストールを開始します。まず初めに「Solarwinds登録」のポップアップが出てくるので、ダウンロード時に登録した電子メールアドレスを入力し、「続ける」をクリックします。


電子メールアドレス登録画面


この後にNPMのセットアップが始まります。「次へ」をクリックします。

セットアップ画面

 

優先する言語を選択するポップアップが出てくるので、好きな言語を選択する。(ここでは日本語にしています)

優先言語選択画面


IISのセットアップの画面になりますが、IISをしないため「Orionのインストールを続行します」を選択

IISインストール画面


EULA(エンドユーザライセンス契約書)が表示されますが、「ライセンス契約書の条件に同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

エンドユーザライセンスの画面


インストール先の選択になります。指定がなければそのまま「次へ」をクリックします。

インストール先の指定


Orion DBのインストール先の設定になります。高速インストールを選択してローカルのディスクにインストールします。

今後監視対象が大きくする場合は、別ノードにインストールすることをお勧めします。(データベースへのアクセスが多くなるため)

Orion DBのインストール先の選択


QoE(Quality of Experience)の設定になります。今回はQoEを利用することはないので「後で有効にする」を選択します。

QoE設定画面


ファイルのコピーの開始するポップアップが出てきます。ここは「次へ」を選択します。

ファイルのコピーの開始画面


インストールが開始されます15分くらいかかると思いますが、そのままにしていたら終わります。

インストール開始画面


 

注意:

設定ウィザードでウェブサイトの最適化中がありますが、あまり長いインストールで下の「Webサイトの最適化のスキップ」を押したいところがあるとか思います。

こちらの最適化をスキップするとデータベースへのアクセスが遅くなるため、こちらはクリックしないようにお願いします。

ウェブサイトの最適化の画面


しばらくするとOrion設定ウィザードの完了が表示されますので、「終了」をクリックします。

これでNPMのインストールが終了となります。次はNPMのコンフィグの設定に移ります。

今回のトピックはNutanix Community Editionについてです。

Nutanix CEのトライアルという意味での参加と(対応済みである)SolarwindsのNPMでシステム監視ができるかどうかを確認します。

Nutanix社よりNutanix Community Edition - Blogコンテストもあり、そちらのへの投稿もかねてブログの記載致します。

 

そもそもSolarwindsとNutanixの関係は?

先月(2015年6月)に開催されたNutanixの「.NEXT Conference 2015」の新製品発表において、Nutanixのプレゼンテーション資料の中でSolarwindsがエコシステムパートナーとしてUSでは提供されていることが記載されております。

※詳細はこちらをご参照下さい。

Solarwindsとして、日本に関してはまだNutanix社とのリレーションは全くございませんが、今回の検証が一つの事例として取り上げられればと考えています。

日本での監視ソフトウェアのNutanix対応は調査できておりませんが、USの方ではSolarwindsとの合同検証を行っているようです。

 

もし今回の検証がうまくいくようであれば、Solarwindsの監視ソフトウェアでNutanixにて構成されるシステムがすべて監視できることになります。

 

Nutanix CE版の検証環境のインストール

Nutanix CE版を検証するにあたり機材を用意する必要があります。Nutanix社からのシステム要件について以下のスペックを満たすハードウェアが必要であるとのこと。

 

Community Edition 最小システム要件

ハードウェア
スペック
Servers
1, 3 & 4 Servers
CPU    
Intel CPUs, 4-Cores minimum, with VT-x support
Memory
16GB minimum
Storage SubsystemRAID0(LSI HBAs) or AHCI storage sub-systems
Hot Tier(SSD)One SSD per node minimum, ≧ 200GB per node
Cold Tier(HDD)One HDD per Node Minimum, ≧ 500GB per node
NetworkingIntel NICs

 

上記内容をサーバで用意すればそんなに敷居は高くないのですが、今回は複数台のサーバを用意するほどの費用と時間がなかったため選定したのは以下のスペックものでした。

 

【選定マシンのスペック】

DELL Optiplex 9010SFF

 

ハードウェア
スペック
CPUCore i7 3770 3.4GHz(4Cores)
Memory8GB(4GBx2)
HDD500GB
NetworkingIntel 82579LM Ethernet LAN 10/100/1000

 

上記の場合、CPUとネットワークはスペックを満たすもののメモリとStorageに関しては満たしてはいないため、メモリ 8GBx4(計32GB)、Storageに関してはSANDISK製のSSD960GB(今後の検証のために大目に)を購入にセットアップ。

※セットアップの様子をすべてアップすると長くなるため(一部)省略

 

まずはNutanix Community EditionのPublic Betaの登録とダウンロードを行い、ダウンロードしたバイナリをUSBメモリに書き込み後、USBブートするとこのような画面が出現

Nutanix CEのUSBブート時の画面


ブート画面のあとに、言語およびIPアドレス(物理IPアドレス、Cluster IPアドレス)を設定し、EULAを熟読してStartを選択するとインストールが始まります。

インストール画面(インストール失敗の画面)


 

画像はインストール失敗した時の画面ですが、再度インストールしたら成功しました。成功した場合は「Success!」と表示がされます。(画面イメージを取り忘れてしまいました)

(詳細のインストール方法はこちらに掲載されています)

その後Clusterのセットアップの画面に移り、Clusterの起動およびDNSサーバの設定を行います。

 

Clusterの作成画面

 

DNSサーバの設定

 

ここまで来ると、インストールは完了となります。この後、ブラウザを利用してNutanixのCE版に設定を行います。

 

Nutanix CE版のウェブ画面での設定

Web画面での設定内容としては以下の内容を実施する必要があります。

  • Storage Pool(Diskを束ねて構成)の作成
  • Container(ESXで言うところのデータストア)の作成
  • 仮想マシンの作成
  • ゲストOSのインストール
  • SNMPの設定

 

まずはNutanix CEの管理画面にログインします。ログインするとPRISMという管理ツールが見えてきますので、パスワード設定を行いその後ログインするとダッシュボードが見えてきます。


管理ツール(PRISM)のログイン画面

ログイン後のダッシュボードの画面

 

ダッシュボードの画面においては以下のものが確認できます。後ほど以下のリソースを監視できる設定をSolarwindsのソフトウェアでご説明致します。

  • Hypervisor/Storage/VM/Hardware Summary
  • Cluster-wide Controller IOPS
  • Cluster-wide Controller IO B/W
  • Cluster-wide Controller Latency
  • Cluster CPU/Memory Usage
  • Health
  • Data Resiliency Status
  • Critical/Warning/Info Alerts
  • Events

 

Storage Poolの作成を行います。Storage Poolの設定はStorageの項目で設定を行います。その後右上のStorage Pool/Containerで設定を行います。

Storageのメニューを選択


Storage Pool / Containerの作成

 

Storage Pool/ Container作成後の画面(1.03TiB利用可能)

 

仮想マシンの作成・ゲストOSのインストール

仮想マシンを作成するには、まずは仮想ネットワークを定義します。その後必要な仮想マシンのリソースを定義します。はじめにVMのメニューを選択します。

VMのメニューを選択


Network / 仮想マシンを作成

 

VLAN0でネットワークを作成(これをゲストOSと接続)


ゲストOS名、vCPUとメモリを指定(1CPUで4GB程度を指定)

 

 

注意:GuestOSにWindowsをインストールする際はそのままだとインストールするドライブが見当たらないため、VirtIOのSCSIドライバーを読み込む必要があります。そのためWindowsのisoイメージ以外にVirtIOが入っているイメージ(virtio-win-0.1.96)をマウントさせる必要があります。

※VirtIOはfedora Projectのページからダウンロード可能です。

仮想マシンの設定

 

その設定がないと以下のような画面が表示されます。

Windowsのインストール先が指定できなくなります

 

VirtIOをISOイメージとして読み込ませておくとインストールができるようになります。

VirtIOのisoイメージを読み込んでおくとこのように表示されます

 

問題なくドライバーの場所を指定するとインストールするドライブが表示されます

 

インストールが終了するとVMのメニューのテーブルに追加されます。

VMメニュー(Table)の画面イメージ

 

Nutanix CEの環境と仮想マシンのセットアップを行いました。次にSNMPの設定を行います。

 

Nutanix CE版のSNMP設定

右上のメニューからSNMPを選択します。

SNMPのメニューを選択

 

SNMP Configurationにて、Transportsの設定でProtocolをUDP, Portを161で設定する。

Transportsの設定

 

次にUsersの項目でadminを作成し、Priv type/ Auth typeを(パスワードを)設定します。(イメージ中のkomiyaというアカウントは無視してください)

このアカウントを利用してSNMPのポーリング時に情報を取得できるように設定します。

 

Usersの設定

 

最後にTrapsの項目を設定します。こちらは障害時のトラップの情報を受ける設定になります。

 

Trapsの設定

 

こちらでNutanix CE側の設定は終了となります。

 

 

ゲストOS(Windows)のSNMP設定

サーバマネージャを起動して「役割と機能の追加」を選択j

サーバマネージャのダッシュボード画面

 

「次へ」クリックします。

「開始する前に」の画面

 

「次へ」クリックします。

「インストールの種類の選択」の画面

 

「次へ」をクリックします。

「対象サーバの選択」の画面

何もせずそのまま「次へ」をクリックします。

 

「サーバの役割の選択」の画面

 

SNMPサービスをチェックします。

「機能の選択」の画面

 

インストールをクリックします。

インストール オプションの確認

 

これでSNMPの機能のインストールは終了です。次にツールに移り、サービスをクリックします。

ツール上のサービスをクリック

 

SNMP Serviceをダブルクリックします。

サービス(ローカル)の画面

 

SNMP serviceのプロパティで「セキュリティ」のタブをクリックし、受け付けるコミュニティ名で追加をクリックし、追加するコミュニティを「public」と入力して、「追加をクリックします。」

SNMP Serviceのプロパティの画面

 

次にこれらのホストからSNMPパケットを受け付けるで「SNMP」のサーバを登録する。(監視ノードのIPアドレスを入力)

入力が終わったら最後に「OK」をクリック

SNMP Serviceのプロパティの画面

 

こちらでゲストOSのSNMP設定は終了となります。次回はNPMのインストール、設定方法について記載します。

ソーラーウインズの小宮です。


今回はServer & Application Monitor(以下SAMで記載します)のEditionに含めている機能でApplication Stack(以下App Stackで記載します)の機能をご紹介したいと思いますが、その前に一度SolarWinds製品を一部ご紹介致します。

SolarWindsの製品は全部で30種類近くあります。その中でも比較的Web Consoleで可能なアプリケーションが数種類あります。

SolarWinds製品に関してはOrionと呼ばれるCore上にモジュール形式でアプリケーションが提供されます。ユーザはブラウザを介してOrionにアクセスすることでそれぞれのアプリケーションにアクセスすることが可能となります。

 

SolarWinds製品全般

左側のオレンジ部分についてはネットワーク関連の製品になります。真ん中から右のほうにかけて緑色になっている部分が今回App Stackの対象となるところになります。

(Firewall Securityに関しては現状Orionと完全に統合されていません)

  1. Server & Application Monitor 【SAM】(サーバハードウェアやアプリケーションのモニタリング)
  2. Web Performance Monitor 【WPM】(ウェブサーバのモニタリング)
  3. Storage Resource Monitor 【SRM】(ストレージのモニタリング)
  4. Virtualization Manager 【VMAN】(仮想化環境のモニタリング)

App Stackは主にサーバインフラ上で動作するアプリケーション環境などを全体的にモニタリングし、運用者に単一ビューで表示するものになります。詳細については後ほど説明致します。

 

統合化されたインフラ環境の管理

現状のインフラにおいて、物理・仮想問わず様々なインフラが存在し、その中にはアプリケーションも存在して無秩序な状態になっています。またインフラの管理者もサーバ・ストレージ・ネットワーク・仮想化とそれぞれ担当者がおり、その上アプリケーションの担当者もいます。このような状態の中で何か障害があった時にどのような形で切り分け作業を行っているでしょうか?おそらく各管理者が集まって、状況を確認しながら切り分け作業を行っていると思われます。そのようなことをしていると障害対応にも多くの時間が費やされ、運用業務だけで業務が終わってしまいます。

一般的なシステムの管理体系

 

たとえば、アプリケーション開発のプロジェクトを開始すると、インフラ担当者にプラットフォームを要求することがあるかと思います。アプリケーションの担当者はあまりハードウェアのことは詳しくないので、システムのスペックをだけをインフラの担当者に伝えてハードウェアを用意してもらいます。

その後開発プロジェクトが進みますが、アプリケーションのパフォーマンスが上がらない(もしくは遅い)といったクレームがあがりました。このままだとプロジェクトの遅延も予想されるためアプリケーションの開発者は自分達のパラメータに問題はないと思うのでインフラ側で何かおかしくないかインフラの管理者のほうで調べて欲しいと言われました。

インフラの担当者は数百台ものサーバやストレージを管理しているので、すぐにはその状況を調べるのは厳しいという回答しました。プロジェクトの進行もあることから管理者を集めて切り分けに関する打ち合わせをすることになりましたが、かなりの時間を費やすことになります。

 

問題発生時の対応(その1)

 

 

問題発生時の対応(その2)

 

無駄な打ち合わせを行わず障害が起きる前に、予兆を発見しその対策を事前に講じることを考えることで少しでも被害の軽減をすることができるかと思います。

App Stackは予兆の可視化を可能とします。

 

App Stackによるボトルネックの可視化

このようにインフラ側のどの担当者が運用端末すぐに切り分けができるような状況があります。その際にApp Stackを利用することで、一目でボトルネックになっている部分を可視化します。

では以下で画面イメージも含めてご説明致します。

 

■アプリケーションに関連するサーバ、ストレージなどの情報を瞬時に表示し、ボトルネックを可視化!!

App Stackは複雑化したアプリケーションのインフラで構成されている複数のレイヤを詳細に表示する。パフォーマンスや冗長性などの問題点の根源を明確にするためにインフラ全体を掘り下げて分析することによりインフラ環境を可視化したマップで表示します。

  1. どの運用担当者が見てボトルネック箇所がわかるように!
  2. 切り分けに時間をかけたくない!

このような悩みをお持ちの方はSAMおよびApp Stackなどが悩みを解決致します。まずはSAMの画面イメージをご覧ください。(画面は日本語表記しておりますが、製品は英語表記になります)

SAM(Server & Application Monitor)画面イメージ

Orion上部のアプリケーションタブをクリックするとSAMの画面が表示されます。Applicationサマリの中で“Troubleshooting with App Stack”という項目があり、下部に「GO TO APPSTACK」をクリックするとApp Stackの画面に遷移します。

App Stack画面イメージ

こちらがApp Stackの画面になりますが、まず左部分に環境の絞り込みを行うことができます。ステータス、表示名、アプリケーション名でフィルターをかけることができます。

右部分についてはSAMで監視できているそれぞれの項目が表示されています。それぞれの説明は以下の通りです。

  1. アプリケーション(SAMが監視できる範囲で情報が収集可能がアプリケーションを表示)
  2. トランザクション(個別のロケーションにアサインされたウェブブラウザのトランザクションを表示)
  3. ステップ(具体的なURLにナビゲートするために必要なアクションのコレクション)
  4. サーバ(SAMが監視できておるサーバハードウェア)
  5. ホスト(仮想化環境が動作しているハイパーバイザが載っているサーバ)
  6. バーチャルクラスタ(分散された複数のサーバにインストールされた仮想マシンで構築されている仮想クラスタ)
  7. バーチャルデータセンター(仮想化環境を統合的に管理しているデータセンター)
  8. バーチャルセンター(VMware環境下のvCenterに相当します)
  9. データストア(仮想マシンのデータが保存されているレポジトリ)
  10. ボリューム(論理的なドライブ WindowsなどではCドライブやDドライブに相当するところです)
  11. LUN(Logical Unit Number ストレージ内で管理されているデバイスのアドレスになります)
  12. NASボリューム(Network Attached Storageのストレージデバイス)
  13. Pools(ストレージプール)
  14. VServer(仮想ストレージサーバ 【仮想マシンではありません】)
  15. ストレージアレイ(ストレージ各社のアレイ)

右部分のそれぞれをオブジェクトに対して、初めに紹介した4つのモジュールがバックグランドで連携することにより、オブジェクトをクリックすることで選択したオブジェクトに関連するものだとがフォーカスされて見やすく表示されます。

まずはクリティカルのアプリケーションの一つにマウスを当ててみることにします。

マウスオーバーされたアプリケーション

マウスオーバーされたアプリケーションの詳細を確認すると、アプリケーションは問題あるもののサーバハードウェアは動作していることが確認できます。下部をみると平均Readのレイテンシ(遅延)が悪いような内容が見てわかると思います。

しかしながら、このサーバやストレージがどのハードなのかはここからではわかりません。そのため、このオブジェクトをクリックしてみることにします。

 

問題があるアプリケーションをクリック

左下にクリックしたアプリケーションの情報を取得しに行くプロセスが表示されます。このプロセスが終了したらこのアプリケーションに関連する情報だけフォーカスされます。

フォーカスされたオブジェクト

これらのオブジェクトを見ると、LUNのところでクリティカルの情報が表示されています。ここでLUNのクリティカルのオブジェクトをマウスオーバーします。

 

LUNをマウスオーバーした時の詳細情報

ここからわかることは対象ストレージのTotal Latencyが遅くなっていることです。この情報を見てオペレータはストレージの管理者に対してストレージのサイジングやRAID構成・iSCSI構成の見直しをお願いでき、予兆を確認することによりシステム全体の障害を防ぐことができます。(Arrayをマスクさせて頂きました)

App Stackを提供することにより、どのオペレータが管理画面を見てもボトルネックがわかることができます。それぞれのハードウェアで管理者を頼ることなくボトルネックを可視化することで障害の切り分けを迅速化し、障害における対応時間を短くすることが可能となります。

App Stackを導入して予兆を事前に発見しシステムの健全性を向上していきませんか?

ソーラーウインズの小宮です。

前回はVirtualization Manager(VMan)の機能全般とスプロール機能を紹介しましたが、今回はTime Travel機能をご紹介いたします。

 

複雑化した仮想化インフラ環境の運用

現状のITインフラ環境は仮想化、クラウド、ビッグデータ、BYODなど様々なソリューションに対応していかなければなりません。特に仮想化・クラウドの普及においてはリソースが潤沢化しすぎており、管理対象もより複雑化してきております。また複雑化が増すことにより障害切り分けにおいて、それぞれの設備の管理者などを集めて会議を行い切り分けを行うことも少なくありません。

そのため、仮想化インフラ管理においては管理者も様々な点で悩んでいらっしゃるのではないかと思われます。

  1. リソースの無駄
  2. 時間経過に伴って発生する問題
  3. ボトルネックの発生
  4. リソース・キャパシティの予測

これらの問題が管理者を悩ませる

 

前回紹介したスプロール機能はリソースの無駄を可視化して、仮想マシンの削除・仮想マシンのステータスの変更を行うことにより仮想リソース全体の有効利用を行うことができました。今回は時間経過に伴って変化する状況を可視化することにより、運用状況を詳しく把握することができるTime Travel機能をご紹介します。

 

 

■特定時間に関連する仮想サーバ、データストア、仮想マシンの状態を表示!

障害は突然起こることは少なく、何かしらの兆候があってから発生するものです。だからと言っていつもシステムを24時間ずっと人が張り付いて監視するわけにもいかないと思います。障害が起こる前か事前に情報を収集して、どのようなことが起こっているのかを把握しておけば事前に対策を打つことも可能になりますし、仮に障害になったとしても情報が収集されていれば切り分け作業も容易になるかもしれません。そのような情報を容易に検索しやすく、いつでも見ることができるようになってほしいと思いませんか?

Time Travel機能は時間を指定して、該当するクラスタに関連する仮想サーバ、データストア、仮想マシンの状態を表示します。たとえば

 

  1. 今日になって仮想マシンの動作が遅い。昨日は問題なかったので昨日の同じ時刻もしくは昨日の朝8時の仮想マシンの状態を確認したい
  2. ある部署から環境が遅くなっていないかと言われ、対象のノードをすぐに検索したい
  3. 仮想マシンを他のホストに移行したが、問題箇所を確認してみたい

 

こんなことが、Time Travel機能を利用することにより実現することができます。

時間経過に伴う問題箇所の把握が可能

 

それでは、実際の画面遷移を見ながら解説します。

VMan画面上でMapのタブをクリックすると以下のような画面が出力されます。

Time Travel機能画面


 

こちらがTime Travelですが、この画面で監視しているClusterに関連するホスト、データストア、仮想マシンの情報が表示されます。

画面左上に“Time Travel is OFF”と表示されているが、対象クラスタ(オレンジ色で囲われている部分)が多いために表示する関連項目が多くなっているから検索時間を短縮するに一つのオブジェクトを選択するまでは機能が”ON“になることはありません。

そこで”syd-hyv-clus-01”を選択し、Contextボタンを押下して対象クラスタを絞っていきます。

 

Syd-hyv-clus-01 を選択

 

クリックすると、syd-hyv-clus-01に関連するホスト、データストア、仮想マシンが表示されます。(弊社の環境上Criticalなステータスが表示されておりますが御了承下さい)


Syd-hyv-clus-01に関連する情報が表示

 

クラスタを一つに絞ると画面左上に表示されているTime Travelが機能ONとなり使えるようになります。

現状の仮想環境がこの画面で表示され、それぞれ関連する内容を表示します。

たとえばここでDataStoreに着目します。現状warning状態になっているCluster Disk2がありますが、運用者の方が2日前くらいまでは問題なく動いていたということを覚えていて現状がこの状態になっていることから3日前の状態を確認したいとします。

 

3日前の状況

 

 

こちらの画面を見てみると、データストアのウィンドウでCluster Disk2が正常に動いていたことがわかります。

このように時間指定した日時においてスナップショット的な画面イメージで仮想環境のノードの状態を確認することができます。たとえば、障害起きた際にSIベンダーに問い合わせを行う際にも現状が発生する前の状況を把握しておくことにより、的確にインフラ環境の情報を伝えることができ解析に役立てることができることがあると思います。

また検索できるデータに関しては、あらかじめ設定しておくことにより長くすることもでき短くすることもできますが、長期保存する場合はデータベース容量が大きくなりますので予め容量を確保をして設定することをおすすめいたします。

Time Travel機能を利用して仮想化環境の効率的な管理を行っていきませんか?

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