Version 2

    本記事では、Orionモジュールのインストール方法を案内します。

     

    Orion Installer(オライオン・インストーラ)が導入され、インストール方法が変わりました。

    各種モジュールのインストールが一括して行える、各種モジュールの一括アップグレードが可能となるなど、インストーラの機能が拡充されました。

    2017年9月13日以前にダウンロードしたファイルを使ったインストールの場合は、こちらをご参照ください。

     

    はじめに

    - 記載の手順はブートストラップのインストーラですのでインターネット接続が必須となります。

    - 評価版のみ、クライアントOS (Windows 7, 8, 8.1, 10) へのインストールをサポートしています。 

     本番環境ではサーバOSへインストールしてください。

    - インストールするホスト名は、英数字 "a~z, A~Z、0~9"、ピリオド '-' ハイフン '-' のみとなります。

     アンダースコア '_' を含むホスト名にはインストールできませんので、ご留意ください。

    - Orion Installerの動作には.NET Framework 4.6.2が必要となります。インストールされていない場合、Orion Installerが自動的に

     インストールを試みます。再起動後に、再度Orion Installerを実行してください。

     

     

    インストール手順

    1. インストール用ファイルを入手

     カスタマーポータルや評価版ダウンロードページ(Network Performance Monitorなど)からファイルをダウンロードします。

     バージョンは、不定期にアップデートされます。また、ファイル名などは、ダウンロードした

     ※インターネットアクセスがないマシンへのインストールでは、オフライン・インストール用ファイルの提供がございます。

     別途、営業にお問い合わせください。

     

    2. ファイルを右クリックして "管理者として実行" をクリック

    2.png

     画像のファイル名は、古いバージョンです。

    3. Installerが起動し、.NET Framework v4.6.2をチェック

     .NET Framework v4.6.2がインストールされていない場合、自動インストールが実行されます。

     その後、再起動するため、再起Orion Installerを実行してください。

     .Net Frameworkをインストールした場合、再起動が必要となります。

    4. インストーラが起動するので、各種設定を確認し、NEXTをクリック

     Lightweight InstallationとStandard Installationを選択します。

      Lightweight Installation: SQL Server Expressがアプリケーションと一緒にインストールされます。

      Standard Installation: SQL Serverをアプリケーションとは別のサーバにインストールする場合はこちらを指定します。

     DESTINATION FOLDER: インストール先のフォルダを指定(通常はデフォルト設定のまま進めてください)

     Select Language: オンライン環境の場合、インストーラの言語設定が可能です

    5. インストールする言語とインストールするモジュールを指定し、NEXTをクリック

     各種モジュールの説明については、こちらをご参照ください。

     ご検証の際は、後から追加することも可能ですので、必要なモジュールのみをインストールされることをオススメします。

    6. ハードウェアスペックやOSなどの条件を自動検出し、結果を表示しますので、確認の上、NEXTをクリック

     黄色ビックリは、警告となります。CPUやメモリが推奨スペックと比較して低い場合は、パフォーマンス上の制約がある可能性があります、などの

     警告が出力されます。インストールには、問題ございません。

     赤バッテンは、エラーとなります。すでに古いバージョンのソフトウェアをインストールされており、保守期限が切れている、などの場合、

     インストールを継続することができません。

    7. ライセンス契約書に同意の上、チェックをいれてNEXTをクリック

    8. ダウンロードやインストール処理の実行中

     構成や条件によって、時間がかかりますがしばらくお待ちください。

     2GB程度のファイルダウンロードがバックエンドで実行されますので、ネットワーク環境によっては、

     かなり時間がかかります。事前にファイルをダウンロードするオフライン・インストールをご検討ください。

     詳しくは、営業にご相談ください。

    9. インストールが完了した通知となりますので、内容を確認の上FINISHをクリック

    10. SolarWinds設定ウィザードが起動するので、次へをクリック

    11. データベース設定を確認の上、次へをクリック

     Lightweight Installationを選択した場合、データベース関連の情報を変更する必要はございません。

     Standard Installationを選択した場合、SQL Server名や認証方法をご確認の上、選択ください。

    12. 各種データを保存するデータベースを選択し、次へをクリック

    13. データベースのアカウントを設定し、次へをクリック

    14. Webコンソールとしてアクセスする際のIPアドレスとポート番号を指定し、次へをクリック

    15. IISのディレクトリを作成についてのメッセージがでますので、はいをクリック

    16. IPアドレスとポート番号の組み合わせについての上書き設定のメッセージがでますので、はいをクリック

     ポート番号が80ではなく、8787としている場合など、メッセージが出力されないこともございます。

    17. インストールするサービスを確認し、次へをクリック

     通常のインストールの際は、デフォルト設定で進めてください。

    18. SNMP Trap Serviceを無効にする必要がある旨のメッセージが表示されるので、はいをクリック

    19. 実施する設定について、最終確認の上、次へをクリック

    20. 設定中は、下記のような画面が表示され、終了ボタンが有効になったらクリック

     この画面はマシンスペックやデータ保存量、インストールしているモジュールなどに依存します。

     通常、数分から10数分かかります。

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    21. 設定ウィザードが完了したメッセージを確認の上、終了をクリック

     正常に完了しない場合は、メッセージを取得し、http://support.solarwinds.com/を検索するか、ソーラーウインズにご相談ください。

     Orion Webコンソールの起動にチェックがついていると、コンソールが起動します。

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    22. 下記画面 Orion Web コンソール が表示され、インストールは完了

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