Orion Installerを使ったアップグレード

Version 1

    この記事では、Orion Installerを使ったアップグレードについてガイドします。

     

    NPM v12.2以降、インストールが用意になるOrion Installerが用意されました。

    下記バージョン以降のモジュールを利用されている場合、複数同時にインストールした環境であっても、一括アップグレードが可能です。

    NPM v12.0、NCM v7.4、UDT v3.2.4、IPAM v4.2、VNQM v4.2、SAM v6.2、SRM v6.0 、WPM v2.1

    ここでは、オンライン環境(Orionモジュールをインストールしたサーバがインターネットアクセス可能)にて案内しますが、

    オフライン用Orion Installerでも同じ流れになります。

    オンラインの場合、上記バージョン以降のモジュールを利用している場合、Orion Installerが一括してアップグレードを実行します。

    オフラインの場合、個別に必要なバージョンのインストーラを事前に用意し、個別に実行する必要があります。

     

    1. Orion Installerを実行

     Customer Portalから実行ファイルをダウンロード

     もしくは評価用として弊社サイトから実行ファイルをダウンロード

     

    2. Microsoft .NET Frameworkバージョン4.6.2のインストールを自動実行

    3. はいをクリックし、サーバーを再起動

    4.自動的にインストーラが起動

     起動したSetup Wizardにて、現在インストールしているバージョンと完了後のバージョンを確認します。

     必要に応じて、Release notesを確認してください。

     NEXTをクリックします。

    5. Setup Wizardが現在の状態を確認し結果を表示

     System Checkの結果、NPM v11.5.2とNTA v4.1.1からNPM v12.2とNTA v4.2.3にアップグレードするには、

     バージョンの整合性に不備があること、SQL Serverのバージョンの互換性に問題があることが報告されました。

     また、最低CPU要件に満たないことが注意として挙げられています。

     これらを解決し、NPM v12.2とNTA v4.2.3にアップグレードします。

    6. アップグレードパスの確認

     ここでは、以下の流れで、バージョンアップする必要がある旨、表示されています。

     NPM v11.5.2 -> NPM v12.0.1

     NTA v4.1.1 -> NTA v4.1.2

     NTA v4.1.2 -> NTA v4.2.1

     NPM v12.0.1以降のアップグレードについては、Orion Installerが自動的に対応します。

    7. 必要なファイルを個別にダウンロード

     6に示した画面のDOWNLOADボタンより個別に実行ファイルをダウンロードします。

     ダウンロードしたら、CLOSEボタンでOrion Installerを終了します。

     

    8. アップグレードパスに従ってアップグレードを実行

     DOWNLOADしたファイルを順次実行してください。一つづつ完全に終了させる必要があります。

    9. 手動アップグレードの完了後、再度Oiron Installerを起動し、アップグレードを実行