SAMによるインターフェイスの監視が可能?及び関連Tips

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    SAM (Server&Application Monitor)は、サーバのアプリケーションや、プロセス/サービスを監視するツールです。

    ですが、SAM(スタンドアローン環境)において、WindowsサーバをWMIノードとして追加した場合に限り、Windowsサーバのインターフェイスを監視対象とすることができます。

      

    この時、NPM (Network Performance Monitor)と同じように、インターフェイス詳細ページにドリルダウンし、I/Fのbps、利用率、In/Out エラーと破棄、などの監視が可能です。

      

     

    ちなみに、

    - SAMのライセンスは「コンポーネント数、ノード数、ボリューム数」で定義されている為、上の方法でWindowsサーバのインターフェイスを監視対象としても、ライセンスカウントに影響はありません。

    - SNMPノードとして登録すると、如何なるデバイスでもインターフェイスの監視は不可能 -> この場合はNPMが必要

      (※但し、SAMによる「AppInsight」や「Asset Inventory」は含まれる)

        

     

     

    では、NPM(スタンドアローン環境)の場合はどうなのか?

    NPMに、WindowsサーバをWMIノードとして追加した場合、SAMとは真逆で、インターフェイスは監視対象に含まれません。

      

    この場合、SNMPノードとして登録が必要です。

      

     

     

     

    では、NPMとSAMの両方を導入した環境では、どうなるのか?

    WMIノードとして登録すると、SAMスタンドアローン環境と同じようにインターフェイスが現れます。

      

      ※この場合(SAMスタンドアローン環境と同じく)、ライセンスカウントに影響はありません。つまり、NPMのインターフェイスのライセンスとしてカウントされません。

     

    SNMPノードとして登録すると、NPMスタンドアローン環境と同じ様子でインターフェイスが現れます。

      (※SAMによる「AppInsight」や「Asset Inventory」も含まれることが確認できる)

      

     

    つまり、それぞれが補完される形で現れます。