STS/ETS: Workspace Studioを使う

Version 1

    この記事では、Workspace Studioの使い方を紹介します。

    Workspace Studioは、ネットワーク診断ツールやSNMPを用いた監視ツールを複数組み合わせて利用することができる簡易ネットワーク管理ツールとなります。

     

    1. Workspace Studioを起動する。

    WorkspaceStudio_01.png

    2. Add New Deviceボタン、もしくはAdd Deviceボタンをクリックする。

    WorkspaceStudio_02.png

    3. Add a New Deviceウインドウにて監視対象デバイスのIPアドレスもしくはホスト名とSNMPコミュニティ名を入力し、Test this credentialボタンをクリックする。

    Testが正常に通ると下記のようにCredential Test Passed!と表示されます。クレデンシャルテストに失敗する場合は、IPアドレスやSNMPコミュニティ名を再確認してください。

    クレデンシャルテストが成功

    WorkspaceStudio_03.png

    クレデンシャルテストの失敗

    WorkspaceStudio_04.png

    4. 監視対象デバイスが追加されたことを確認する。

    WorkspaceStudio_05.png

    5. 監視対象として表示したいガジェットをスクリーン上にドラッグアンドドロップします。

    WorkspaceStudio_06.png

    6. 監視対象に設定したい機器を左側のDevicesリストから選択し、Memory Gaugesガジェット上にドラッグアンドドロップすると、Select Devices画面が表示されます。

    WorkspaceStudio_07.png

    7. Nextをクリックし、Select Memory Itemsの中から監視したい項目を指定し、Finishをクリックします。

    監視対象機器の登録時にすでにSNMPコミュニティ名を指定しているため、そのままNextに進むことができますが、先の画面で監視対象に

    設定していない機器の情報を新たに入力し、追加することも可能です。

    WorkspaceStudio_08.png

    8. さらに監視対象機器をCPU Tablesガジェットにドラッグアンドドロップします。ここでは監視対象を2つチェックし、Nextをクリックします。

    WorkspaceStudio_09.png

    9. 自動的にCPU情報を取得しますので、両方ともにチェックを入れ、Finishをクリックします。

    WorkspaceStudio_10.png

    10. 設定後しばらくすると、各ガジェットがそれぞれ設定した情報の最新の値を取得し表示します。

    WorkspaceStudio_11.png

     

    監視対象に設定しており、かつSNMPポーリングが正常な場合は、緑色の表示となります。

    情報が取得できなくなると、黄色を経て赤色になります。

    WorkspaceStudio_12.png

     

    スタンダード・ツールセット利用時の制限について

     スタンダード・ツールセットとエンジニアズ・ツールセットでWorkstapce Studioを利用することができますが、スタンダード・ツールセットでは

     利用可能なガジェットの種類と同時に表示可能なガジェットの数が最大4、作成可能なタブの数が最大4と制限があります。

     エンジニアズ・ツールセットでは、同時に表示可能なガジェットは最大12、作成可能なタブの数は最大20となります。