STS/ETS: Orion Webコンソール上で右クリックからツールセットを実行

Version 4

    この記事では、Orionユーザーにとって、必須とも言える機能拡張を紹介します。

    Network Performance Monitor、Network Configuration Managerなど、ソーラーウインズのOrion製品群のユーザーであることが前提となります。

     

    ツールセットとOrion統合には2種類ありますが、今回は、その1つであるOrion Webコンソール上で右クリックのメニューを拡張する方法について紹介します。

    エンジニアズ・ツールセットのみ含まれるWebインテグレーションインストールとは違う機能となり、スタンダード・ツールセットでも利用可能です。

    Orionユーザーの皆様、ご活用ください。

     

    通常は監視サーバー(Orionサーバー)から監視対象機器へのICMP、SNMPなどによって状態を確認しますが、

    右クリック拡張を設定することにより、管理用PCから直接監視機器へのアクセスが実現可能となります。

    Access_diagram.png

     

     

    1. ツールセットのインストール時にYes, I want to load Orion Toolset Integration Tray nowをチェックをつけてFinishをクリックする。

    TS_Install12.png

    2. Integration Trayが起動していることを確認する。

    IntegTray01.png

    3. Orion Webコンソールにアカウント設定変更が可能な権限のユーザーアカウントでログインし、コンソール右上の設定をクリックする。

    IntegTray02.png

    4. 主な設定&管理のユーザーアカウントにあるアカウントを管理をクリックする。

    IntegTray03.png

    5. アカウントを管理から、Orion Webコンソール統合を利用するユーザーを指定し、編集をクリックする。

    IntegTray04.png

    6. ブラウザの統合を許可をはいに変更(デフォルトではいいえ)し、最下部の送信をクリックする。

    IntegTray05.png

    7. 以上で設定は完了です。Orion Webコンソール上で、ノードにマウスカーソルを置き、右ボタンをクリックすると、メニューが拡張されています。

    IntegTray06.png

     

    拡張されたメニューは、SolarWinds Toolset Integrationのトレイアイコンを右クリックし、Settingsから設定変更が可能です。

    IntegTray07.png

    Menu Itemsのタブから選択します。左側のリストが利用可能なメニューのオプション一覧、右側のリストが設定されたメニューとなります。

    IntegTray08.png