WHD: 受信メールからチケットを自動生成する設定

Version 2

    WHD: 受信メールからチケットを自動生成する設定

     

    最低限必要な設定は、

    ・Incoming Mail Account の設定

    ・Accepted Domain の設定

    の2点です。

     

    WHDの初期設定では、WHD自身のInboxを設定します。運用後WHDは1分間隔でこのInboxをチェックします。

    新規メールを受信している場合、そのメールをフィルタリングにて判断し、チケットであれば自動でケースとして発行します。

    従って、如何なる他社製管理ツールやSyslog/Trap管理ツールなどからメールでWHD宛に通知させれば、WHDでチケット化できます。

     

     

     

     

    [Incoming Mail Accountの設定]

    1. Incoming Mail の設定は、導入時のウィザード、或いは後でも設定可能

     ※事前にメールサーバが運営されており、whd用のアカウントが生成されている必要があります。

     

    2. WHDコンソール > Setup > E-Mail > Incoming Mail Account

      Enable Email Tickets にチェックを入れる

      Email Address に、WHD自身のメールアドレスを入力

      Incoming Mail Server に、SMTPサーバの情報と、WHDアカウントのクレデンシャルを入力し、Save

     

      Account TypeやInbox Folderは、環境に応じて適宜選択

      Tech Group やRequest Typeは、必要に応じて後で変更可能

     

     

     

    [Accepted Domain の設定]

    3. Setup > E-Mail > Options

      Create Accounts for Unrecognized Senders で、Only if e-mail matches an Accepted Domain を選択

      Accepted Domains に、組織のドメインなど環境に応じて設定 (カンマで複数設定可能)

      その他、メール内容などさまざまな条件でフィルタリングを追加可能

     

     

    [例]

    以下は、上の条件のみ設定の場合に、OrionサーバからアラートアクションにてWHDサーバにメールを送信され、WHD上でチケット化された例。

     

      ※画面のRefreshがデフォルトでは「Disabled」なので、適宜自動更新状態にしておくことでチケットの確認が容易になる