NPM: SNMP Walkの活用

Version 3

    NPMに付属する「SNMP Walk」は、以下のような問題切り分けに役に立ちます。

     

    ・SNMPデバイスとして検出ができない

    ・SNMPによる各種情報が取れない

    ・不明なデバイスとして認識される

    ・特定のOIDに対するデータの取得有無の確認

     

    実際に、技術サポートにおいてもSNMP Walkを活用する場面が多いです。

     

     

    [利用方法]

    ・NPMサーバのローカル上で、以下を実行

     C:\Program Files (x86)\SolarWinds\Orion\SnmpWalk.exe を

     

     

    ・監視対象の対象IPアドレスを入力し、Scanをクリック

     - IPアドレスの指定は必須

     - Port番号は、必要に応じて変更

     - 狭い帯域の為に、通信レスポンスが悪いなどの場合など、SNMP Timeout 値を大きくすると、正しい結果が出る場合がある

     - SNMP Versionの選択可能 (SNMP v1, v2c, v3。v3選択の場合、その他の入力必要項目が現れる)

     - Root OIDは、1のままで良い。特定のOIDの検出可否確認の場合などでは、指定も可能

     - Requestは、失敗時の繰り返し数 (通常は触らない)

     - 正しいComunity名を、環境に応じて設定

     

    ・正しい実行結果の場合、以下のような.txtファイルが生成される

     

     通信が正しく行えていない場合などは、Scanが一瞬で完了し、空白の.txtファイルが生成される。

     

     

    ■ 参考情報

    Running SNMPWalk

    Run SolarWinds SNMPWALK - SolarWinds Worldwide, LLC. Help and Support